歴史のありそうな建物。
取り残された街区表示板。
車1台が限界の路地の途中。
レンガと標識がよいアクセントになっている。奥に見えているのは銀座三越。
ひっそりと電信柱に寄り添っていた。
ふたは丸いんだけど、六角形なのが珍しく思えた。
閑地の写真というより、閑地によって景色が変わる好例として。
通りから一本路地に入ったところにある。家がまだ健在だった頃から取り壊す様子までを、気が向いたときにここに来て確認していた。
右奥に見えるは鶯谷駅南口、左の奥は寛永寺の墓地。この更地は元はお蕎麦屋さんで、僕がこの辺りに引っ越してきたときはまだ営業していた。南口を使うときにここを通ると良いお出汁の匂いがしていたのに、結局食べることができなかった。 blog.ymmtdisk.jp
こちらは荒木町の一角。
ここは木造の洋風なお屋敷だった場所。きちんと管理はされているようだったけれど、建物自体も傾いていたし住んでいる様子もなく、取り壊されるのも時間の問題か……と思ったのが何ヶ月か前。この日通りかかったらご覧の通り空き地になっていた。こうやってま…
普段見えていない壁が見えるのが面白い。
向こう側は石垣はマンションの土台。荒木町の津の守弁財天の辺りは窪地になっていて、僕が立っていた場所よりも高いところにマンションが建てられていることになる。
田園都市線用賀駅から砧公園と世田谷美術館へ向かう途中。
こちらも家の石垣。表示板も古そうな様子。
ログロード側から東急東横線の高架が通っていた場所を眺める。山手線が見えるようになっていたんだね。
代官山近辺。石垣の雰囲気もよい。
再び鶯谷町へ立ち寄る。ステッカーベタベタ。
道玄坂の混沌とした辺り。
Bunkamura
街区表示板の褪せた色が目立つ。
ホーロー看板と一緒。
旧表示板とツーショット。
北区上中里一丁目37と38の境目。
上中里駅周辺から旧古河庭園のある北側を眺めると結構な高低差があることがわかる。
壁画と共に。
田端駅から旧古河庭園へ向かう途中。
もみじの影が落ちる。
御隠殿坂橋の階段横。この橋のあるところは、線路が通るまでは坂道だった。
京成の高架下。
